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2008年4月23日発行
 

長野 聖火リレー迷走

 

いたずら書きされた善光寺の建物(20日朝)

善光寺 「スタート地点」を辞退

 26日に長野市で開催が予定されている北京五輪の聖火リレーに混乱が生じている。
 18日、聖火リレーのスタート地点になる予定だった善光寺が、騒乱を起こしたくないという理由で、境内の使用を断る旨を聖火リレーの実行委員に伝えた。「チベット人と同じ仏教徒として」という意見も、僧侶の間であったという。
 日本国内最大級のチベット人団体STFは26日、長野市内で「非暴力、平和的、合法的な手段」での抗議を予定している。インターネット上でも不特定多数が、聖火リレー当日に長野市に集まる動きを広めている。
 一方、日本国内の中国人留学生らからなる「全日本中国留学生学友会」は、ホームページなどで聖火リレーを支持する人員を募集している。2000人ほどがすでに参加の意思を固めているという。

 
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