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2008年3月26日発行
 

ハンナラ党 深まる混乱

 

朴槿惠氏 現政権を批判

 大統領選挙が終わって3カ月も経ったというのに、国会記者会見場は、昨年のハンナラ党予備選会場のような雰囲気に包まれた。
 23日のことだ。ハンナラ党前代表の朴槿惠氏がついに重い口を開いた。
 「私も、国民も騙された。だが、正義は権力に屈することはない」
 朴前代表は、李明博派偏重、朴槿惠派排除の党公認人事を強く批判し、4月総選挙にむけた党の応援遊説に参加しないことを明らかにした。
 昨年の予備選のあと、「戦争は終わった」と言われていたが、李明博大統領との訣別の始まりかと、見る向きもある。
 姜在渉党代表は、自らが総選挙に出馬しないことで事態の収拾を図ろうとしているが、混乱は収まらないだろう。
 朴槿惠氏の記者会見後には、党の公認を得られなかった40人のハンナラ党議員らが、「国民は現政権に失望している」と、党指導部を激しい口調で批判した。李政権は最大の危機にさらされている。=特集に関連記事

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