| 原材料高でも強気の増産
韓国鉄鋼協会は、9日に発表した「鉄鋼業の設備投資計画」で、08年の業界設備投資計画は前年より63.2%増の7兆586億ウォンに上る見通しだと明らかにした。会員33社の計画を集計した。
世界的に原材料が値上がりするなかで各社が増産をめざすのは、建設、造船など主要産業の好調が予想されるほか、高級鋼の増産に向けた投資が拡大するだろうことを見据えているからだ。
業種別にみると、電気炉業種の設備投資が前年比121.8%増(3兆2573億ウォン)で全体の46.1%を占めている。これは現代製鉄の一貫製鉄事業、東国製鋼の厚板工場増設、韓国鉄鋼と世亜ベスチールの鍛造設備投資、ポスコ特殊鋼の製鋼工場新設など、生産設備の新増設による。
一貫製鉄業種の投資増は21.3%(2兆8932億ウォン)。東部製鋼の電気炉事業投資など冷延・表面処理業種の設備投資も拡大する見通し。
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