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2008年2月27日発行版 |
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編集余話 瞻星台 |
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「ビルマの竪琴」
映画監督の市川崑氏が亡くなられた。氏の作品には『ぼんち』などのユニークな娯楽作品が多いが、『野火』や『破戒』といった、それまで日本でタブーとされてきた問題を正面から取り上げた衝撃作も少なくなかった▼なんといっても脚本家・和田夏十氏と組んだ『ビルマの竪琴』だろう。この一作で市川崑は大監督の仲間入りを果たした▼原作は1947年に発表された。著者の竹山道雄は戦前の軍国主義、戦後では社会主義幻想の広まる社会思潮に警鐘を鳴らした。「時代に迎合すべきでない」「誠実がなくてはならぬ」がモットーだった▼竹山は、ビルマの赤土の上で兵士たちが覚えた疑念を蘇らせた。「われわれが重んじたのは…その人がどういう人であるか、また、世界に対して人生に対して、どこまで深い態度をとっていきているか、ということではありませんでした」。筆致はどこまでも控えめだ▼映画は、竹山の姿勢に倣い、「反戦」を声高に叫んではいない。だが、抑制の効いた兵士らの心情描写は、観る者の胸になお深く迫る。日本への帰還に背を向けビルマに留まることを決意して戦友たちに送る主人公・水島上等兵の手紙は、戦友たちを瞑目させる▼「いったいこの世には何故このような不可解な苦悩があるのだろうか。私は教えられました。何故にということは所詮人間にはいかに考えても解らないということなのだと。我々はただ、この苦しみの多い世界に少しでも救いをもたらす者として行動せよ。その勇気を持て。そしていかなる苦悩、背理、不合理に面しても、なお恐れず、より高き平安を、身を以て証しするたる者の力を示せ」▼今の私たちの精神、想像力をもってしては表せない、気高さ、瑞々しさがある。『ビルマの竪琴』に惹かれた市川崑の理由が見える。氏の冥福を祈るとき、この作品を想起することがふさわしい。(H) |
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| 韓日首脳 再び蜜月関係へ |
李明博大統領は25日、就任後初の首脳会談の相手として日本の福田康夫首相を迎えた。「“最初のお客さん”は、就任1カ月前に確定していた。李大統領の強い意志だった」(政府関係者)という。 |
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| 延辺情話
第4部 −1− さらば、上海 |
| 李東海は、臨時政府と袂を分かち、再び満州への道のりを歩むことになるが、今一度、彼女が離れようとした上海臨時政府の事情について触れておきたい。 |
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| 新政権発足
李明博大統領 就任辞で対日重視 |
| 就任式で李明博新大統領は、建国60周年を迎える今年を「先進化元年」と宣言した。また、60年間の韓国の歴史を「大韓民国の成功神話」と褒め称えた点は注目される。 |
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| オバマ候補 ハングルの公約 |
米大統領選の民主党予備選でクリントン候補とデッドヒートを演じているオバマ候補が、ハングルで書いた選挙公約を出した。 |
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