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政治
2007年12月5日発行版
 
予備選のしこり解消?
 

朴槿惠氏が応援遊説

 朴槿惠・前ハンナラ党代表が李明博氏の応援遊説を始めた。
 朴槿惠氏は先月30日、旧与党系の地盤、全羅南道に入り、「ハンナラ党の李明博候補を大統領に」と支持を訴えた。
 党内の予備選挙で朴槿惠氏と李明博氏は激戦を繰り広げた。結果、両者の関係にミゾが生まれ、関係修復はなかなか進まなかった。朴氏は李明博陣営からの応援遊説の要請にも応じてこなかった。今回の応援遊説で、李明博陣営は心を強くすることになったといえる。李明博氏は朴氏に対し、電話で遊説への謝意を伝えた。
 李氏はしかし、まだ安閑とはしておれない。
 朴氏は遊説前日の29日、李明博氏に浮上している株価操作関与疑惑について、「(今後の応援は)捜査結果次第で判断する」とけん制した。
 「本気で応援する気はあるのか」。李明博陣営からは朴氏に対する不信の声が上がっている。
 一方、朴槿惠支持者たちの中からは、李会昌・元ハンナラ党総裁への支持を明らかにする人々が続出している。李会昌氏の朴氏へのラブコールもある。選挙戦は予断を許さない雲行きだ。

 

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