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『アジア二都物語―シンガポールと香港』
岩崎育夫・著
シンガポールと香港は、ともに19世紀後半に、イギリスの植民地として出発し、現在ではアジアで最も近代化された都市として繁栄している。アジアとヨーロッパの顔をあわせもつユニークな都市はどのようにして生まれ、発展してきたのか。その歴史をたどり、新たな魅力を紹介する。
中央公論新社・刊 定価=2730円(税込)
『あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅』
城戸久枝・著
中国残留孤児だった父の半生を追い、自らのアイデンティティにつなげるドキュメンタリー。
日中の国交が断絶していた1970年、文化大革命のさなか、激動の中国から奇跡の帰国を果たした28歳の日本人戦争孤児。それが著者の父だった。
2つの国の間で歴史に翻弄された父は、いったいどんな時代を生き抜いてきたのか?
情報センター出版局・刊 定価=1680円(税込)
『ハノイを楽しむ―六十を過ぎた女はひとり旅・滞在型』
佐藤玲子・著
男も女も憧れる滞在型のひとり旅―その実際は? 航空運賃は? 費用は? 宿は? ことばは? 女手一つで子供3人を育て上げ、60歳を過ぎて夢を実現した体験記。ビル清掃員をしながら、1年の間にハノイ、ベナレス、パリにそれぞれ1カ月滞在し、憧れの「旧市街」を歩き回った日々。
連合出版・刊 定価=2310円(税込)
『韓国の観光カリスマ―高光浮フ半世紀』
北出明・著
激動の時代、日韓海峡を見つめた観光人の半世紀。釜山を一大観光都市へと発展させ、2007年2月まで釜山広域市観光協会長を務めた高光普iコクヮンチョル)氏の半生。
「観光とは人間の本質人の心をいかに感動させるか」とホスピタリティの重要性をいち早く説いた。韓国観光の先駆者であると同時に、その半生は波乱に満ち、また、愛にあふれるものであった。
交通新聞社・刊 定価=1575円(税込)
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