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2007年10月10日発行版
 
コスダック上場1000社
 

米加英に次ぎ 世界4位の企業数

 韓国の店頭株式市場、コスダック(KOSDAQ)の上場企業数が1000社を超えた。今月1日、新たに4社を加え1001社になった。上場社数では、日本のジャスダック市場(978社)を抜いて世界の新興市場中、米国、カナダ、イギリスに次いで4位に上がった。取引金額では米ナスダック(3095社)に次ぐ2位の規模だ。ベンチャー企業を育てる市場として評価は高いものの、消長も激しい。値動きが大きく投機にさらされやすいなど市場環境に注文も多い。

ベンチャー1000社 市場駆ける   05年1月、韓国証券先物取引所に市場統合したコスダック市場は、2年6カ月で892社から1001社に会員企業が増えた。写真は、1日に新規上場した4社代表と取引所関係者(聯合ニュース)

 場外市場として1987年に開設されて20年、1996年に正規の株式市場として再出発して11年。
 記念すべき1000社目として1日、新規上場したのは未来ナノテック、サンボ、アイエスシーテクノロジー、ネオティスの4社だ。
 コスダックは、96年に正規の株式市場として再出発して以後、年平均92社が新規上場し、32社が上場廃止したが、上場数は着実に増加し、市場にチャレンジする新興企業が存在感を得ている。中国など外国企業も迎えている。
 2005年1月に、韓国証券取引所、商品先物取引所と合併し、韓国証券先物取引所に市場統合した。その時、企業数は892社を数えた。
 時価総額は、96年の8兆6000億ウォンから、現在は100兆ウォンを超した。出来高も、1日平均14万株、21億ウォンから、6億5000万株、2兆600億ウォンに拡大した。
 今年8月、中国のベンチャー、三諾数碼集団有限公司が上場し、外国企業第1号となった。
 コスダック市場に上場している大手100社の上半期の業績は、昨年同期に比べ改善した。
 金融監督院に報告された各社業績を分析した『月刊CEO』によると、大手100社の売上高は総額18兆3953億ウォンで、前年同期(17兆4073億ウォン)より1兆ウォン弱増加した。純利益は8879億ウォンで、542億ウォン増加した。
 従業員1人当たりの売上高は平均4億954万ウォンで、前年同期より3277万ウォン減少した。従業員1人当たり純利益は1998万ウォンで、前年同期比9万ウォン増加した。
 100社の従業員数は6万6563人で、1年前に比べ1180人増えている。



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