「救う会」がバックアップ
脱北者らが運営し、出演もする韓国のラジオ「自由北朝鮮放送」は6月28日、東京・音羽に日本支局を開局した。これに伴い、同局はマスコミ各社を集めての記者会見を行った。
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拉致被害者への呼びかけも行う |
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同局は2003年、北朝鮮労働党の幹部や市民らに向けて自由民主化を提唱することなどを目的として開局され、04年4月から放送を開始。現在は短波・中波を合わせ、毎日2回、1時間ずつ放送しているが、10月からは1日3回に拡大される予定だ。
今回の日本支局開局にあたっては06年2月、日本の「救う会」が主体となって「自由北朝鮮放送支援日本委員会」を結成し、全面的にバックアップしてきた。
記者会見に出席した金ソンミン同局局長は「北朝鮮は完全な詐欺国家だ」と厳しく批判しながら「詐欺の被害者である北朝鮮市民に対して広い世界を知らせ、真実を伝えたい」と、日本支局開設の目的を述べた。
金局長はさらに、最近の朝鮮総連をめぐる動きについて「北朝鮮の金づるとして利用されていた朝鮮総連は確実に崩壊に向かっている。こうした事実をそのまま伝えていきたい」と語った。
日本支局は今後、拉致問題や朝鮮総連問題など、日本における北朝鮮関連の動きを韓国本社に向けて発信する。週1回、救う会による15分程度のプログラムも設けられ、拉致被害者などへの呼びかけを行う方針だ。
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